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ぴよこ☆くらふと☆わ〜くす。

FIAT500Xとハヤブサ、時々家族を愛でるおっさんのごった煮ブログ。

そんなもの出品してどうするの?

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https://www.mercari.com/jp/

ここにうちに社員の名刺が出品されていた模様(滝汗

しかも落札されていたw

名刺なんて出品してどーすんの?

しかも300円で売れてるし(ぉ

www.gizmodo.jp

いつぞやジョブズの名刺が3枚120万円(日本円)で落札されてニュースになっていたけれど、うちの社員の名刺にはそれほどの価値は絶対ない、絶対にない

出品したのだが、誰なのかを突き止める前に商品が消えてしまったので真相は闇の中。

あまりにいきなりのことで頭の中が「?」になったけれど、そもそも名刺の出品は大丈夫なのだろうか、いろいろと。

■個人情報的な意味合いでの名刺

そもそも論として名刺は個人情報ではないのか?

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それを出品することは色々な意味でNGではないのか?という話はあったけれど、個人情報ではあるが、それ自体は個人情報保護法でどうのこうのになるものではないそうなので別に出品自体はNGではないのかなぁと思う。名刺が個人情報保護法で守られるのはそれがデータベースとして管理された時点となり、1枚だけであればこの場合出品は多分問題ないんだろうね。既に死亡している人間の名刺は個人情報ではないので、ジョブズの場合は既に死んでいるので個人情報でもなんでもない。社員の名刺も、その社員が死んでいれば個人情報ではなく故人情報なわけですね、分かります(笑えよ

 

■では、危機管理として何を問題とするのか?

個人情報保護法で保護されないのであれば、別に危機管理がどうのこうの対応する必要はまったくない。そして、それを出品しているのがたとえば名刺を渡した第三者的な人・・・お客さんであったりした場合も「テメー何売ってんだよ」という倫理や常識的なところで問題にはなろうが、法的には問題はないだろう。名簿屋よりは全然マシだ。

 

問題なのは従業員が、自分の名刺を売っている場合だ。

 

会社員であれば名刺を発注するとき、自分で単価いくらを支払っているわけでも給与から名刺代が差っ引かれることはブラック企業でもなかなかないと思う。フリーランスなど自営業であれば当然自己負担だろうけどね。

 

弊社も当然名刺はシステムで発注して、会社負担で作成され、本人に渡される。

その名刺を売りさばいた場合、大抵の場合は「横領」に当たると思われる。

会社のお金で買っている以上、それが本人の名刺であっても会社のモノという扱いができるからだね。もちろんタダで配っている分にはいいだろうけど、それが300円であれ利益として出品者(従業員と仮定して)に渡っているのであれば少額であれ横領は横領だ。多くの場合は就業規則で解雇事由として書かれているはずなので、今回も出品者を突き止められ、それが従業員であった場合は、300円程度で解雇するかどうかは別として呼び出してお説教にはなったはず。

 

そもそも名刺が出品されるという事例が弊社としても初だったので気になった。

 

危機管理の仕事をしていると、今までお目にかかったことがない不思議なことに遭遇するけれど、今回の名刺出品も初。なかなかどうして色々なことが起きて面白い。

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