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ぴよこ☆くらふと☆わ〜くす。

FIAT500Xとハヤブサ、時々家族を愛でるおっさんのごった煮ブログ。

日常と家庭のマネージメントの難しさ。

あれだけのことがあったのに、割りと淡々と日々は過ぎ去っていくもので。

日常生活が普通に送れていることに地味な違和感を感じる今日このごろです。

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中絶手術から一週間目に検査が入り、妻はそこでも特に問題なしと診察された模様。

それまでは湯船に浸かれないとか、そういう話はしておりましたね。問題なし判定だったので湯船につかれるみたいなことは言っていました。

 

メンタル的にどうなんだという疑問はありますが。

間違いだらけの中絶―二度と悲劇を起こさぬために (潮文社リヴ)

間違いだらけの中絶―二度と悲劇を起こさぬために (潮文社リヴ)

 

本人はおもったより平気な模様。それなりに凹みはしていたけど、カウンセリングとかそういう必要はないレベルではあるかなと。時折、ぼくとの息子の生後数ヶ月くらいの写真をみて「生まれていたらこんな感じだったかな」と呟いていますが、こちらとしては割りと冗談じゃない話です。

 

ぼくも数日くらい凹みはしたけど、仕事に忙殺されたおかげ?というのは変かもしれないけど、とにかく会社の変革期にあり、自分の立場も大きく変わる瞬間なのでその忙しさで適度に考えずに済んでいたのでなんとかなったかなと…

 

とはいえ、それが忘れられるのか?と言えば当然NOであり、どこかに気持ち悪さは残ってます。

 

当然、流産の可能性もあったかもしれないし、生まれても正常に育ったかどうかは謎だけど、それでも自ら決断で命を絶つというのはどうしたって気持ちが悪いもので…思い返せば数年前、祖母の奇特に際してもうどうにもならない状態で電気ショックやら色々やられていた祖母に対して医師が「楽にさせてあげましょう」と言った一言に父が既に返事もできないくらい憔悴しきっていて自分が代わりに「お願いします」と言ったそのときを思い出します。人間は言葉ひとつ、書類に一筆で簡単に殺せてしまうのだなと、まぁそういう瞬間に立ち会う年齢なのかもしれませんが、色々きついものはきつい。

 

けれど、そのきついと書きながらも淡々と日常が進んでおり、既に今年も残すところあと何週間だ?というところまで来ているのがおろどきです。

 

絶望に絶望した一年ももう終わりなのですね。

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大きな違和感を抱えながらも、日常が進む。

これがほんと不思議でならない。

人を殺しても何事もなく生きて、毎日仕事をして、真っ昼間からビールを飲む。

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この当たり前さがなんとなく怖い。

とはいえ、当たり前に戻さないと自分が何かに押しつぶされそうで嫌になる。

もともと働くことがストレス発散みたいな人なので、ぼくはとにかく業務量を増やせば嫌なことも忘れられ、幸いにしてばかみたいな業務量なのでなんとか先週のイベントを中和することができていますが、もし仕事が忙しくなければ自分は、妻と関係を持った男に対して何をするかわからないだろうし、まぁSATSUGAIはさすがにしないだろうけど社会的に徹底的に潰しに行くんだろうなぁとか思いつつ。

 

周囲からは離婚しないの?と割りと聞かれるけど、別にそれを決めるのは自分じゃないので。

子連れ離婚を考えたときに読む本

子連れ離婚を考えたときに読む本

 

そもそもぼくは妻のことなんか微塵も好きではないし、彼女が結婚したいと言ったからしている今流行の契約結婚ではないけど、彼女がそれを望み、彼女の家をうちの家の力を使って救うという契約があっての結婚だったので。

一応、彼女が望んだことはすべて叶えたし、家も救済したし、そこで彼女がもうぼくを必要ないというのであれば離婚を言い出してもらっても構わないし、それはひとりの人間として、大人なので勝手に決断してくださいというところ。

不倫にしても黙認ではないけど、結婚する段階で「子供を作らなければお好きにどうぞ」が夫婦間で結ばれた約束でもあったけど、それを破ったときの罰則に関しては取り決めをしていなかったので、契約書も誓約書もないものに関しては非を問えないのは社会のルールですので、今回の場合も会社で言えば訓告くらいの感じなのかなぁと思いつつ。 

思うのは、会社も家庭もちゃんと書面に残しとけってことですね、約束事は。

その辺、自分の家の危機管理がちとデキていなかった。

 

危機管理だけではないけれど、この期に及び自分の至らなかった点というのをそれなりに考えて、マネージメント研修に参加してきました。

 

管理職向けの研修です。

これからのマネジャーの教科書

これからのマネジャーの教科書

 

ついに頭おかしくなったか?と周囲に言われましたが、これも理由はあって、やっぱ会社も家庭もしっかりとしたマネージメントができないと駄目だと思ったんですよね。

夫婦間のコミュニケーション、どちらが上か下かと順列をつけるのはおかしいにしろ、今回のようなことのように社会的道義に反することを自分の配偶者が行った以上、夫には監督責任っていうかそういう責任が出てくるわけで、それは自分が彼女をしっかり管理できなかったことに起因すると思ったのです。

 

研修の中で知行合一という言葉が出てきました。

有能な経営者やマネージャーはこれができていると、これを念頭において行動していると、そういうニュアンスでした。詳細な意味はぐぐれば出てくるのでそこで見てもらうとして、これが意識できていなかったことは反省です。

 

自分には人の秘密を探れるだけの力があり、現に同僚の不倫も、社内の不正も、同期が二重生活を送っていることも、短期間のうちに全部知ることができたわけですが、結局知ることができてもそれを知って何もしなかったのです。そう、妻の不倫さえも黙認していた。そこで何かをしていれば、今回のようなことは起きなかったかもしれないし、結局知っていて何もしないのは知らなかったことと同じだというその言葉はかなり重く伸し掛かります。

 

名プレイヤーが名監督ではないという言葉もずしりと重く、自分で書くのもなんですが、自分は家事全般や料理に至るまで、すべてにおいて妻よりも実力は上です。子供の頃から女子の中で生活してきているし、保育士とシェフ、ピアニストや自衛官に囲まれて生活していたのでそれなりに生活全般から育児に至るまで妻より効率よくさらにすべてにおいてうまくこなすことができたわけです。特に育児に関してはぼくがやりすぎるが故に「自分はできない」とノイローゼになったこともあり、そこで反省すればよかったものの、「できないなら夫に任せて楽すればいいじゃん?」のマインドになっており(それは妻を気遣ったつもりです)まったく気持ちを理解できないでいました。夫がなんでもやるんだから、妻は楽をすればいい、その考えはときに正しく、ときに間違えているのだろうなと今更ながらに思います。彼女の気持ちを考えられるマネージャーであれば、やはり今回の自体は回避できたかもしれません。

 

とはいえ後悔です。

 

どうしようもない状況になっているので、いくらIFを唱えてもどうにもならないこともあるものです。

 

正解は人の数だけ存在するのが結婚生活だと思います。

ここで離婚するのは大多数の正解でしょうが、あえて離婚せず家庭を修復する道を選ぶのもまた結婚のひとつの形だとぼくは信じています。

既に失うものは息子くらいしかないわけで、その息子さえ奪われなきゃなんでもいいので、まぁやるだけやってみようかと。駄目なら駄目で離婚になるだけの話だし、別に再婚したいわけでもないので、ならダメ元で挑戦してみようかなくらいの感じです。

考え方がおかしいのは重々承知ですが、人にはそれぞれ人生経験があるので、ぼくはこういう性格なんだって感じでしょうかね?

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そんな色々考えて方針が決まった一週間。仕事で千葉に用事があったので息子とでかけ、帰りにモノレールに乗りたいと言うのでディズニーまで来ました。

このおもちゃをみてからモノレールに乗りたい欲が息子のなかで目覚めた模様。

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クルマにしか興味がないと思っていたけど、モノレールも大丈夫らしい?

ただ、新幹線とか電車ではなく、モノレールという妙なこだわりがある。

リゾートラインからイクスピアリの駐車場に止めた500Xが見えたら「チンクいた!!」と大興奮だったので、電車よりはクルマもとい500Xが好きらしい。

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イクスピアリはクリスマスムードでした。

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屋外駐車場ははじめて止めましたが、最初の一時間は無料と安くていいですね。ちとイクスピアリまでは歩くけど、モノレールで2周して駐車場に戻っても一時間弱なので十分間に合う距離だし屋外でいいかな…

妻との関係は割りと低め安定モードだけど、息子には不自由な思いはさせたくないので、休日もガンガン仕事なんだけど、仕事しつつも息子との時間を大切にできたらいいなぁとか思いつつ。。。

今年は散々だったけど、来年は修復の年と決めて、色々壊れたものを修理できる一年にしたいですね。

エンジニアなので、治すのはお仕事。家庭だってきっとどうにかなるでしょ!