もう随分前、というか完全に書くの忘れてた系の記事!
11月の頭に会社のモーターサイクル部(非公式)で紅葉ツーリングに行きました。
モーターサイクル部と言いますか…社長と行くツーリングなんですが(ぉ
よく代表との距離が近い会社です!って謳い文句はみるけれど、入社二ヶ月ちょいで社長とツーリングに行ける会社ですってことかうちの会社!
ま、代表がライダーだって言うから入社を決めたってのも1つあるけどね。
ライダーの気持ちはライダーにしかわからんものさ。
蓮田でメンバーの到着を待つ。
正直、ブル子さんじゃなくってハヤブサで来ればよかったと後悔はしています。
理由?
ツーリングメンバーにカタナがいるからですよ!!
しかもユニコーン製だこれ!!(´;ω;`)ブワッ
めっちゃキレイだし、やばいわこのカタナ…これ見た瞬間に「なぜ今日のぼくはハヤブサではなくBRUTALEで来たのだ」と5秒くらい自問自答した。カタナのオーナであるUさんは北海道在住で、北海道からハイエースだかにカタナを積んで上陸してツーリングに臨んでいるやり手です。本州組はむしろ北海道に行きたいのに、北海道から逆に上陸してツーリングするってところがすごい!!
メンバー最高齢ですが、レースもやっている人で他にもドゥカティを持っているというところであれ、なんとなくぼくに似てね?とか思ったわけです。(超失礼
むしろGSXシリーズを買うとイタ車が欲しくなるんだろうか。
CB400SFな社長と、鈴木だからスズキ買いましたな鈴木さんが到着して合計4名。
目的地は日光のあたりです。
前日まで雨が降っていたんですが、この日は快晴!!
自分も久々のツーリングなので結構楽しい。
ひとりで走るのもいいですが、やっぱつるめる人がいるのはいいことです。
相手社長だけどね(ぉ
滝で休憩。
気がつけば社長が写真をお願いされていた罠。
物腰柔らかい人なので頼みやすいんだろうなぁとw人柄っすね。
お昼は蕎麦!
名物おぢさんがいるお店でした。
しかし結局ここが何の滝だったのかまったく覚えていないw(酷
日塩有料道路を登ります。
ぶっちゃけると社長がかなりライディングが上手くてビビる。
常識的に考えてCB400相手にBRUTALEなら余裕でついていけるんだけど、ライディングの上手さ故に気を抜くと離されるw
まだ免許取って数年って話を聞いていたけど器用な人はスポーツにしろ企業経営にしろ上手いんだなって思いました。。。
峠の茶屋の紅葉がいい感じでした。
ツーリング来たら温泉だよね!ってことで風呂。
社長ェ…
露天風呂で一時間くらいいろいろな話をさせてもらったけど、面接のときから思っていた信用できる人だなって印象はより強くなりますた。会社ではいくらでもいいことは言えるだろうけど、趣味で付き合えばキャラって分かるじゃないですか。少なくともライダーとして見てもうちの社長はすごく信頼できるってわかって非常に有意義でした。
このあとはジンギスカンくおうぜ!!って話で盛り上がり、只管走る…
ひたすら…
GSR400転倒 (´;ω;`)ブワッ
クランクケースが割れてオイルが流出、リタイヤです。
落ち葉で滑ったようです。
というわけでジンギスカンは中止で、彼は新幹線で帰宅。
帰り道は3台に減りました…
こういうのもなんだけど転倒リタイヤした人が出たツーリングははじめてなんだよね。危なっかしい走り方をする人はいたけれど、それでも全員無事に帰れたので。。。
ジンギスカンはSAのラーメンになりましたw
さすがにこの時間は寒かったですが。
ばびゅーんと帰ります。
いきなり蓮田で重要な会議が始まったりして、うわーどうしようモードでした。
まぁそんなこんなでモーターサイクル部発足?第一弾は転倒1台といういろいろ大丈夫かよwwwwと思わずにいられない結果で終わりましたが、次回は車庫に止めるまではツーリングなのだということで気を引き締めて行きたいところですね。
でもまぁ色々思うのは若いって素晴らしいねってことかな。
転んでもさ、経験で済まされる年齢なんだよね二十代前半は・・・転ばずにうまくなったやつなんてライダーではいないはずだし、危機回避することも重要だけど命があれば次に繋がるのでこれを経験とし次は転ばないライドをできるようにすりゃいいんじゃねーのってのが彼に対するおっさんからのアドバイスでした。
修理代6万円だったそうですが、ハヤブサもBRUTALEもころばしたらそんな金額じゃ絶対に修復できない、色々な意味で…
340kmほどのツーリングでした。