ぴよこ☆くらふと☆わ〜くす。

FIAT500Xとハヤブサ、時々家族を愛でるおっさんのごった煮ブログ。

機械やAIは優れていても、それを扱う人間に間違いは許されない。

戦闘機AIが退役軍人にシミュレータで圧勝したとか。

戦闘機AIが空中戦シミュレーターでベテランパイロットに圧勝。無人戦闘機が空を支配する未来は近い? - Engadget Japanese

ゲーム的なものであればまぁAIに人間って敵わないよね…反応速度で勝ることはさすがに無理っしょ!!予期せぬマップに存在しない挙動を人間がとればAIは追従できないかもしれないけど、おおよそ退役した軍人のパターンなんて読めるだろうし、ゲームでは分が悪い。

 

でも実機、実際の戦闘機になった場合はどうなんだろう…

ぼくが大好きなかわぐちかいじ氏の”空母いぶき”では戦闘機同士がドッグファイトをしています。 

空母いぶき 3 (ビッグコミックス)

空母いぶき 3 (ビッグコミックス)

 

ミサイルを回避するときにパイロットがGと戦うシーンがありますが、生身の人間が戦闘機を操縦するのはそのGとの戦いがあるし、どれほど技術が進歩しても人間の身体ができることには限界があるわけでそうなるとやっぱAI無双なんだろうね。

戦闘妖精雪風 FFR-41MR メイヴ 雪風 (1/100スケール ABS製塗装済完成品)

戦闘妖精雪風 FFR-41MR メイヴ 雪風 (1/100スケール ABS製塗装済完成品)

 

コンピュータが唯一人間と違うのは曖昧な判断が苦手なところで、「やる」か「やらないか」しかないから、スクランブルででた戦闘機が判断を誤って領空侵犯した某国の戦闘機とかを撃墜して一気に戦争に持ち込まれる可能性はなきにしもあらず。

 

とはいえドローンだって戦術用として開発されているわけだし、人間の限界を考えたときに遠隔操作か戦闘AIというハリウッド映画さながらの技術が使われだすの当然の未来なんじゃないかと思いますね〜。

 

いつも画期的な技術は軍事から生まれるので戦闘AIだって家庭用、民生品に流用されることは大いに考えられるしむしろ利用されるのは間違いないでしょう。記事にあるようにRaspberry Piで動く低コスト・ハイパフォーマンスなAIが普通に家庭に存在する未来。面白いような、恐ろしいような…

 

戦争なんて起きないことが一番だし、人を殺すための技術が進化するのはどうかと思うけど結局それら技術のおこぼれで自分たちは平和な生活ができていたり、豊かな日々を過ごせるわけです。

 

機械は判断ができない、判断するのはそれを扱う人間です。

piyoco-craft-works.hateblo.jp

先刻これを書いたのでついでに書けば、自動車だって楽しいし便利な乗り物だけど使う人間が判断を謝れば一般庶民が簡単に二人の命を奪えてしまうわけだし、過去の事件・事故を見ればもっと大勢の人がなくなっている。

「4人死亡事故、信号ない危険な交差点「封鎖」」 News i - TBSの動画ニュースサイト

いつぞやのアグスタ特攻の事故は一気に4人死んでいる。BRUTALEなんて高々200kgもない車体なのに、クルマの横っ腹に突っ込んだら大炎上でこの様です。安全運転をするライダーだったかもしれないけど、多分全アグスタオーナーは思っているはずだ…B3RRシリーズで本国仕様のマフラーつけて、”安全運転は無い”と…乗れば分かる、あの状態で法定速度順守は逆に死ねる。

 

機械は判断をしない、でも機械に飲まれて人はいつも過ちを犯すんです。

アグスタだって普段はおとなしいぼくでも乗ればイケイケな気分になっちゃうんですよ、もう雰囲気で。それは完全にマシンに飲まれてますねw

AIを作るのは人間ですが、その人間が悪意を持ったコードを書けば機械はそのとおりに何の間違いもなくその挙動を実施する。それは震えひとつなく何百万という人間を殺す挙動であって、生身の人間であればトリガーを引く指先が震えるような状況でも彼(AI)らは冷徹に正確にターゲットを破壊するでしょう。

Raspberry Piクラスの基盤に載るAIが簡単にジェノサイドできる時代が来るのかと思えばその技術の進歩に感動すると同時に恐ろしいものがあります。

ぼくたちはどんなときでも、未来を間違えないように生きていきたいものですね…