ぴよこ☆くらふと☆わ〜くす

PEUGEOT3008 | Honda X-ADV(2021) | Kawasaki Z H2(2021)で主にツーリングに行ったりしているブログです。

誰が買うんだ、ぼくが買う!OGK Kabuto KAMUI-Ⅱ CLEGANT

モーターサイクルショーのOGKブースに展示されていたのに完全に見落としてました。

 

注意深く見ないのが典型的B型男子の特徴なので別に気にもしませんが。

 

愛用しているOGKのKAMUIにCLEGANTモデルが出てきます。

 

CLEGANTと言えば…

 昨年、発売とほぼ同時に買いました、これ。

piyoco-craft-works.hateblo.jp

 

BRUTALE800RRの紅白カラーに合う赤白デザインです。

 

ハヤブサ用には黒のKAMUIも既に持っています。

いまは2になっちゃってるね。

オージーケーカブト(OGK KABUTO) バイクヘルメット フルフェイス KAMUI-2 フラットブラック XL(61-62cm)

オージーケーカブト(OGK KABUTO) バイクヘルメット フルフェイス KAMUI-2 フラットブラック XL(61-62cm)

 

 

f:id:kumawo0017:20160328221049j:plain

どんだけOGK好きなんだよ!

OGKはコストパフォーマンスが最高だと思っています。

某ヘルメットメーカさんからうちの会社仕事もらっているので大声では言えませんが、ぼくはOGKを5年くらい通勤、ツーリングに使っているけど別に何の不満もないし、大手メーカに比べれば割安で高機能なメットが買えるのでお買い得感が高いメーカだと認識しています。

 

FF5Vを被ってハヤブサで超高速域を使ったときの安定感に感動したのもありますが、大手メーカがいいのはわかるけど、スーツで300km/hでこけたらSH◯EIだろうがA■AIだろうが死ぬときは死ぬので空力が優れていて安いメットでいいってこともあります(ぉ

 

そもそもスーツなんて着ないけどさ。

 

ヘルメットは頭部保護の目的もありますが、ライダーにとってはファッションの一部です。ヘルメット、ジャケット、パンツ、ブーツとむき出しで外に晒されているからこそクルマ以上に気を使うことで「お。こいつやるな」と思うでしょ?

 

なので乗るバイクに合わせて装備品を揃えなきゃいけないので、2台別なカラーのバイクが存在したら装備も2種類は最低用意しないと釣り合わない。

 

BRUTALEにはASAGIを用意しているけど、正直ロングツーリングをやるときや夏場はASAGIだとしんどいんです。熱とか、空力とか。かぶり心地で言えばぼくはKAMUIの方が断然好きなんだけど、紅白のバイクに黒メットはちょっとなぁ…という感じがするので夏場の灼熱地獄でもASAGIで耐えました。

 

そんなぼくたち紅白BRUTALE乗りの思いを叶えてくれたのか、ついに出ます。

 

 

 

 

 

 

f:id:kumawo0017:20160328222318p:plain

KAMUI-II CLEGANT | KAMUI-IIシリーズ | OGK KABUTO

 

 

紅白のKAMUI!!

 

正直、KAMUIも買ってからまだ一年なんで買い換える必要とかまったくないんだけど、これはOGKの中の人がぼくの「紅白のBRUTALEに合うKAMUIが欲しい」という願いを叶えてくれたのだと信じて発売されたら買うことを約束します!

 

他のカラーを見てみると…

f:id:kumawo0017:20160328222552p:plain

f:id:kumawo0017:20160328222602p:plain

f:id:kumawo0017:20160328222616p:plain

こんなカラーの需要があるんだろうかと疑問に思わずにはいられない...

なんとなくMVアグスタが出しそうなカラーではあるけども。

なんにせ、望んでいた紅白カラーが出るようなのでそれを楽しみに待ちたいですね。

 

日本的な単色カラーのバイクだったら割りと合わせるメットの種類はあるんだけど、アグスタみたいにツートンのバイクに乗るとカラーに困ります。レーサーならステッカーとかでそれなりに決められますが、BRUTALEはレーサーじゃないし、気軽に乗れるネイキッドバイクです。バリバリにデコレーションされたレプリカ系メットは似合わないだろうなぁ…と思いつつ。

 

ASAGIにしろKAMUIにしろ、このメットでこのカラーを望んだのはちゃんと理由があってやっぱインナーサンバイザー付きであることは大きいですね。これに慣れてしまうとレスのヘルメットを使う気が起きません。ツーリングであれば日が暮れるまでに戻ることは可能だろうしミラーバイザー付けておけばいいんだけど、通勤は確実に早朝から深夜になるし、ツーリングだって長距離を走るときにバイザーを変える手間がでてきます。筐体が重くなるとかそういうデメリットがあるのかもしれないけど、そのデメリットに勝るメリットがあるのがこの手のメットだと思います。

 

トンネルを走るにしたって、サングラスをかけてクルマを運転するより快適だね。

 

いやぁ販売開始が楽しみです!