Macの内蔵SSD、残容量が2GBを切るという悲惨な状況に涙を飲んだ先日。
さすがにこれでは仕事になりませんw
(最早、詳細で何に何GB使っているかすらもわからんと…)
Dropboxに大半のデータを対比させて同期をOFFにしてとりあえず容量を確保します。
って…
バックアップ、ディスク食い過ぎじゃね?
というわけでまずはBackupを消すことからはじめましょう。
MacにはTime MachineでBackupを取る機能があるんだけど自分の場合は特にローカルのバックアップは不要です。必要なものはDropboxやGoogleDriveに保管してあるし、作業は会社でGoogleAppsを使っておりオンラインでスプレッドシートなんかを使うのでローカルにOffice等は入っているけどお客さんからもらった資料を開くためのもの。
ブラウザもChromeなので別に端末がなんであれ同じ作業環境はすぐ用意できるためローカルバックアップを必要としていません。
なのでTime Machineとか不要なんだけど、多分以前にSSDを換装したときにがっつりローカルをバックアップ取ったりしていたのでその残骸で設定が残っていたんだろうね…
まずはさくっとOFFる。
一度OFFにしてもBackup領域は消えないので何度かON/OFFを繰り返す。
Terminalでコマンド一発叩けば同じ挙動はできるけど、Terminal?なにそれな人はGUIでぽちぽちやるのが吉。
空きました!
他の写真やムービーも基本はDropboxと同期しているだけなのでローカルから消えても問題ないし、Dropboxの中身も外付けHDDに定期的にBackupしています。オンラインストレージは便利だけど、外部にデータを預けている関係上、いつ障害で消えるかもわからないしサービス中止になった場合やデータを差し押さえ(?)られた場合のことも考えるとアナログに外付けHDDにBackupを取るのがベター。
ムービーと画像は車、バイク、子供ばかりなので、特に子供の写真が消えるのは痛いからね…HDDも寿命は永遠ではないので数年に一度のペースでさらに冗長化の意味で別のHDDに退避させてます。心配性なんですよw
これがさっさと実用化してくれるといいですね…
今まで使っていた外付けHDDもそろそろ異音がしてきたのでいい機会だと買い換え。
WD HDD ポータブル ハードディスク 2TB USB3.0 My Passport for Mac WDBCGL0020BSL-PESN / 暗号化 パスワード保護 / 3年保証
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信頼性でいえばSeagateのほうがいいみたいなデータもあるけど、WDも以前より会社でMacユーザ向けに配っているけど数年運用しても壊れないし、会社で配っているのに自分が使わないってどういうことだ!という声も聞こえそうなのでぼくも責任とってあえてのWDです。まぁ常時稼働じゃないし、BackupのBackupみたいな用途なので信頼性は重要だけどこれでも十分という判断ですw
以前使っていた、もう何年も昔のHDD…でかいw
分厚いw
2010年に生産中止になっているモデル、いったいいつ買ったんだコレ。。。ガリガリ音がしだしてそろそろ寿命な感じだし、USB2.0までしか対応していないので読み込みもかなり遅いけど、よく頑張ってくれました。ほとんど必要なデータも入っていないので、BackupのBackupに漏れているデータだけ移行させて廃棄します。
ポケットに入るサイズのHDDになったのでこれからは部屋も片付くでしょうね…
多少はね?(ぉ
Fin...