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PEUGEOT3008 | Honda X-ADV(2021) | Kawasaki Z H2(2021)で主にツーリングに行ったりしているブログです。

東京モーターショー2015へ行ってきました〜アルトワークス編〜

アルトワークスの復活に大喜びのkumawoの中の人です。

 

どうしたって早くアルトワークスが見たくって会社を午後休していってきました

(先週土曜日の代休ね)

 

小回りが効く方がよいと思いブルターレで行きました。

いっつもビックサイトって駐輪場がわからず周辺をうろうろするんですよね…

 

モーターサイクルショーのときは屋上に停めさせてもらえたけどTMS2013のときは別なところだったなぁ…と記憶を頼りに。

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ここでした。

 

入口は自動車と同じですがバイクは専用のレーン?を走らされて入ります。

無料だって話も見ましたけど、きっちり300円支払いました☆(ゝω・)v

都内で一日300円は破格だぁ…東京体育館駐輪場だってそこまで安くないよ。

 

Webでチケットを購入していたのでスマホの画面を見せるだけで入場です。

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入るといきなりミニとかBMWがお出迎えでしたが、それはまた後ほど!

 

だってほら、ぼくらが見たいのってそこじゃないぢゃん?

 

アルトワークスを見たいじゃん?

 

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凄い人だかりだ!スズキのくせに(失言

 

 

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キタワァ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η *・゜(n‘∀)゚・*( n‘) :*・゜ (  ) *・゜(‘n ) ゚・* (∀‘n) ゚・*η(‘∀‘n) ゚・*:.。. .。.:*・゜゚・* !!!!!

 

アルトワークスは2000年を最後に消滅しました。

今年になり現行アルトでターボRSが出ましたが、ワークスを名乗っては来ませんでした。

 

そんなわけで、ワークスブランドはおよそ15年の沈黙を経ての復活ですね。

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復活したアルトワークスは内装も豪華になりました。

 

RECARO標準搭載!

 

標準車のシートなのであまり期待はしていませんでした。材質はファブリックな感じで、座面もなんか柔らかすぎです。ホールド性にも不満あり…

ただ、純正シートとしてはよくできているはず。RECAROなので長時間の使用にも耐えうるものだと推測できます。

そもそも合わなきゃ交換すればいいだけの話w

ワークスを競技で使いたいとか、スポーティに走らせたいって人はシートがなんであれ自分で好きなものに交換すればいいだけのはなしですね。

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荷室から見た姿…”RECARO”ロゴが非常にスポーティです!

ドライバーがシフトレバーに手を載せている姿は結構”やる気”に見えますね。

 

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内装は標準車をスポーティにした感じです。

 

昔のアルトに比べるとおしゃれになったなぁ…(遠い目

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ナビ搭載モデルなのでステアリングスイッチがありますけど、どうせナビ無しが標準だと思うのでスイッチが消えてくれるといいかなぁ…

ほら、スイッチが無いほうがステアリング交換楽じゃないですか。

シートもそうですが、ステアリング交換も基本ですねw

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5ドアのワークスです。

さすがに今の時代に3ドアのワークスは出せないでしょうね

理想を言えば3ドアのワークスを…となるんでしょうけどそこは贅沢は言わないことにします。5ドアでもアルトターボRS前輪駆動車のカタログ重量はたったの670kgしかありません。ワークスも近い車重で出ると思うので5ドアでもそこまで軽ければ今の時代としては超優秀な軽量ぶりです。

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昔乗っていたHA21SのアルトワークスRS-Zの前輪駆動車はカタログ重量値が650kgでした。この車、確かに軽いんですがわかりやすく鉄板が薄いようで、特に天井なんか大雨が降ったり、雹が降ると穴が空くのでは?と思うほどカンカンと音を立てて不安になったりもしました。

さすがに現行アルトはそんなことはないのでしょうね。20年前の車から比べたら鉄板などの素材も進化しているはずですから、適度な遮音性と軽さが両立されていると信じたいです。

それがなくとも、とにかく軽ければ正義がアルトワークスです。事故したり、横転したらロールバーなしには確実に死ぬよねって言われる紙装甲かもしれません。

 

だが、それがいい(きりっ

 

ボディ剛性なにそれおいしいの?

安全性能?なーに事故らなければどうということはない。

遮音性?音楽ガンガンにしときゃわからんよ

 

アルトワークスってゼロ戦みたいな設計思想の車だと思うんですよ。コストを抑えた作り、燃費を稼ぐ為にボディサイズを抑え素材を抑え軽く作る、その軽さがアンダーパワーながら場所によっては格上相手に戦えるだけの戦力になる。運転していると本当、そういう車なんだなって感じることがありました。

燃費…今時の車なのでアイドリングストップなどはきっと標準であるのでしょう。他のジャンルに向ければ燃費を稼ぐためにハイブリッドだったり様々な手をメーカは使います。でも、アルトワークスはすごくシンプル。「車体を軽くすれば既存エンジンでも燃費は出る」なのです。

HA21Sワークスはスタッドレスタイヤを履いていても下道で25km/Lを平然と越えました。学生の頃は毎週、石川県から徳島県まで下道600km以上を行く用事があったのでワークスでこなしていましたが、満タン30Lで徳島に着いてもまだ5Lもガソリンが余っているみたいなことがままありました。複雑なシステムを搭載して重くさせず、シンプルに軽さを追求することが走りの性能も燃費も稼ぐ一手であることをワークスが教えてくれます。

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参考出展車であり、重量等細かいことは不明でしたが、次期ワークスは5ドアでも基準となるターボRSが十分に軽いため、昔のワークス同様に軽さで燃費も走行性能も稼げる車になるのではないかと予測できそういう意味では5ドアであることのデメリットは然程心配していないというところですね。

もちろん、デザインで言えば断然3ドア派なんですけどね☆(ゝω・)b

 

リアブレーキはドラムブレーキです。

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KYBのサスペンションといい、ターボRSと似ています。

もちろんターボRSは足回りも上質にしているようなので、ばりばり走りのワークスとは減衰など細かなところは違えてくると思います。

ブレーキに関しては参考出展なので販売までにはディスクブレーキに…と期待してみますが、現行のスズキ軽自動車にはリアディスクブレーキ車は存在せず、ワークスのためだけにリアをディスク化するか?と言われたら価格向上にもなるため手を付けない可能性は高いですね。

 

とはいえ、HA21Sワークスはリアディスクだけど全然止まらなかったです。

ブレーキ自体が弱いのか、フロントもそんな効いた記憶はありません。峠の下りとか、あまりのブレーキの弱さに「この車、減速しないで曲がれ言うんやな」とノーブレーキアタックを覚えました。それでも軽いし、当時ハイグリップの雄であったブリジストンRE-01をおごっていたのでこれがまた不気味に何の問題もなく曲がったし、いつのまにかブレーキの効かなさを恐怖に思うことはなくなりましたね。その20年前の車に比べたら、今時のドラムブレーキは制動力や信頼性に不満はそこまで出ないと思います。デメリットもありますが、サイドブレーキでターンしたりするときは、ディスクブレーキよりリアが効くことが多いのでジムカーナなどの競技では強みになりますね。

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手引のサイドブレーキを使ってます!

 

軽自動車とかスペースを重視する車って足踏み式や電子式のサイドブレーキが多いですよね…あれ、競技でどうやって使うんだろって毎回思います。そもそもサイドブレーキを引く競技に使わないってこともあると思いますが。。。

ちゃんと手引きのサイドブレーキを採用してくれるところが、アルトワークスは競技に使える車なのだという気がしますね。

そもそも歴代アルトは全部手引きだったような気がしないでもないので、そんな深読みしなくても最初から手引きだわ!ということかもしれませんがw

 

そして、誰もが待ち望んだ待望のターボ+5MT

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これがワークスをワークスと呼べる理由!

 

ターボRSが出た時AGSのみか…と多くの人が思ったはず。これに5MTがあればターボRS=ワークスなんじゃい!と自分も少しは思っていました。けれど、このターボ+5MTをワークスまで残しておいた(メーカは市場の声に押されてとりあえず作ったみたいに話していますがw)と考えればスズキ最高!ですね。

 

ただ、5MTのシフトフィールには正直期待していません。

S660やコペンみたいにスポーツタイプならショートストローク化してスポーティになるというのは想像も容易いですが、ワークスは先の2台とは違い専用ボディを与えられた軽スポーツカーではありません。ベースは格安軽自動車にして、軽バンでお馴染みのアルトです…

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現行アルトにも商用向けにMTはあり評判も悪くはないみたいですが、さすがに2台の軽スポーツと比較したら問題外だろうと思っていたのです。

HA21Sワークスはシフトレバーがちゃんと入っているんだかよくわからないくらいふにゃふにゃしており、しっかり感を少しでも出すために重いシフトノブにしたり細かな努力をしてきましたwそんな過去の思い出もあるので、「どうかなぁ…」と不安になりながら握ってみたのです。

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ΦωΦ)つ こきゅこきゅ

 

 

 

 

 

(ΦωΦ;)

 

 

 

 

 

なにこれやばい、超気持ちいい!!

 

 

凄く気持ちいいよ、この5MT!!

 

あまりシフトフィールによい評判を聞かないランエボの6MT、自分はミッションマウントなどを強化品にして多少マシに改良しているのですがそんなエボのMTよりアルトワークスの5MTのほうが全然スポーティでした。

 

シフトの位置もハッチバックタイプなのでS660やコペンに比べたら…というのはありますが自分の体型には自然に手がおける位置で違和感ゼロ。

軽自動車とかコンパクトカーのこういうハッチバックタイプは床からニョキっと長いレバーが生えている印象なんですが、ワークスは5ドアのアルトベースなのにすごく自然で扱いやすかったですよ。

フィーリングもニュートラルからローに入れたその瞬間に”ぞくっ”とする感触がありますね。

それくらいスコッと入ります。

 

「あかん、これほんまもんのスポーツカーや!」

 

別にスズキの回し者じゃない(でも鈴菌だ)ので誇張書いても仕方ないのですがTMSに行ける人はアルトワークスの運転席に座ってシフト操作を体感してほしいです。車を見ないで運転席に座らされてシフトだけ操作させたならこの車がアルトワークスだと思う人は多分居ません。S660やコペンなど他の軽スポーツを連想するはずです。

 

個人的には6MTの高級スポーツカーのこれや…

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これの…

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6速MTよりも好感触、好印象です。

 

そんなこと書いたらホ◯ダと富◯重☆を愛する人から「夜道に気をつけろよお前」と言われそうですが、150万円前後になりそうな軽自動車のMTのフィーリングが500万円に届こうとする速く走るためだけのスポーツカーに匹敵するというのは恐ろしいことで、スズキは本気だって思いました。

 

この5MTを体感したいがため3時間に4回も運転席座りましたから(馬鹿

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価格など詳細は発表されていませんが、ターボRSの前輪駆動車が130万なのでRECAROや専用チューニング分を含めても150万円くらいかな?なんて期待します。

 

スズキのことなのでバカ高いプライスタグは付けないと信じています。

 

「軽は貧乏人の車だ、スポーツカーはいらない」

 

そう発言した鈴木修氏のスズキです。貧乏人でも買える車でお願いします!!

 

スポーツカーはいらないと発言してもワークスは出しましたねw

でも逆を言えば彼の言うスポーツカーはS660やコペン、古くはスズキ自身が出したカプチーノみたいなツーシーターを指しているのであり、アルトワークスはスポーツカーではなく、”ワークス”という1グレードなのだと言われれば嘘は言ってないのかなってw

 

調べていて感じましたが最近の軽自動車ってほんと高い…

ライバルである660ccターボのコペンは180万から、S660は200万円からですからね… ツーシーターの軽自動車に200万出せるか?と言われればちょっと考えます。少しプラスすれば86/BRZやロードスターだって手に入る勢いで、排気量も倍の車に手が出てしまいます。それでもあえて低排気量、軽規格の自動車を選ぶのはMVアグスタ的の800ccを選ぶ的な贅沢さに近いものがあるかと感じます。

 

S660やコペンは当然メインカーには使わずセカンドカーとしての増車し、毎日は乗らないし休日に夫婦で乗る、ひとりで箱根のワインディングをたしなみ、お茶して午後には家に帰り家族サービスする的な生活にも心にもゆとりがある大人の車という印象がありますね。

少なくとも子供がいる家庭でメインカーには使うことは無理で、増車するにしても「買って(はーと」と言ったら離婚危機に陥る可能性はあります。(資金に余裕があったり、子供に手がかからなければ別でしょうけど。。。)

 

そんな軽スポーツ軍団にワークスは低価格アルトをぶつけてくる。

専用車両ではなく、多くを既存のターボRSと共通化できベース車両自体もいまどきの車としては破格に安いアルトを使う…この時点でいくら値段があがってもS660やコペン以上のプライスにはならない可能性が非常に高いのです。

価格だけではなく、自分のように子供がいるお父さんがモータースポーツしたいと思ったとき、アルトワークスは5ドアだし、いざとなれば四人乗れる。荷物も乗る。頑張れば夫婦+子供の三人なら使えるため「GT-Rは無理だが、4ドアセダンのランエボ・インプなら家族をごまかせる」という技が使えますよね?

維持費も安い軽自動車で、初期投資も抑えられるとなれば、今までくすぶっていたお父さんが一気に欲望を解放させてもおかしくないわけです!

サーキットや走りにいくときだけ後部座席外したりw

普段はお買い物用軽自動車を装いながら、週末は裏の顔を見せる…

そういう意味でもアルトワークスは最高の車であり、かつてのワークスを知る人間からすれば「この値段でまたワークスに乗れる!」という希望にもなります。

価格のハードルが低いだけで、新米パパでモータースポーツなんて口にできない自分でも「買えるかもしれない」と希望が持てるのは素晴らしいことだと思います。

安く発売されれば若い人が入門用の車として使えるのでその辺も素敵です。

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(なんとなく後ろ姿は昔のワークスの面影が…)

 

貧乏人のクルマとはいいつつも今時の車…

施錠のリクエストキーボタンとかついてめっちゃ豪華です。

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アルトにはキーレスでプッシュボタンとかあるのでワークスにも付くのかな?

 

無駄を減らして軽量化して欲しいのですが、これだけ付いても十分軽いし大勢には快適になるほうがよいはずなので受け入れましょう!

 

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昔と同じ丸目で販売しろとか、ボンネットダクト付けろなんて贅沢は言いません。ボンネットは確かどこかのスズキの販売店だかがダクト付きを出していましたし、外装だってなんとでもなります。

普通の人がなんとかしてもなんとかなりづらい、5MTの搭載とメーカーのボディチューンをメーカが徹底的にやってくれて、あとは”ワークス”のブランドを公式が名乗るだけでもうお腹いっぱいです。

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ワークスがなかった6代目、7代目のアルトでも魔改造して競技に使う人は多く、ワークスがなければないなりに軽いボディのアルトを積極的に選び自己流で改造する人がいることも事実。そして、それが凄く楽しい行為であることも明白です。ただ、我々としてはメーカが公式に”ワークス”を復活させたという事実が喜ばしいことなんですよね。なにしろブランドが使えるのはスズキだけですから。

 

またその復活も名ばかりではなく、20年以上前のワークスを彷彿させ、そして性能的にも”ワークス”になるだろうと誰もが期待できる内容であることも素晴らしいことです。

次期ワークスは2代目の軽さには勝てませんが(そりゃ当然だw)3代目以降のワークスとはいい勝負…基本設計80年台後半のワークスと2015年のワークスで車重がいい勝負って凄いことですよ。ブランドが復活したり継続していても、販売当初の車とはまるで別物になってくるものが多い中で当時とそれほど変わらず出してくることに感動します。発売されてもきっとブランド名を裏切らないワークスの復活になると思いますし、そこが古くからのワークスファンの心をつかむと同時に、きっと新しい世代にワークスの素晴らしさを継承できると思います。

 

ホンダ、ダイハツ、スズキ…なんか90年代の軽スポーツを思い出します。

 

しかも当時から見たらライバルになるであろうS660やコペンよりワークスは200kgは軽いであろうスペックが予想されます。

 

サーキットでもどこでも…ワークスが負ける気がしない。

 

速く走ることだけを考えた場合、普通車のスポーツカーは排気量や馬力で差別化を図れ結構バラバラになりますが、軽自動車は規格に嵌っています。

660ccに64馬力の縛りで横並びになるのだから、あとは軽さが鍵です。

S660とコペンはカタログ上はほぼ同重量なのでミッドシップレイアウトのS660が多くの場合速そうですけど、アルトワークスが出たら駆動方式云々の前に車重200kgという超えられない壁がでてきます。これは敵わないだろう…と思うんですよね。

もちろんショップが魔改造してS660のチューニングを極め、100馬力を超えるとかやれば話は別ですが、一般人が普通に乗っていて…という条件であればまずアルトが速さにおいて劣るところは見当たらないよねぇという話です。

 

大昔に軽自動車に64馬力自主規制を生み出したスズキのワークスが、この2015年以降の軽スポーツ界に投じる一石…今後各社がどう動くのか楽しみデスね。

 

ダイハツもミラターボとか出さないかなぁw

 

とにもかくにもアルトワークス復活、めでたすぎます!

 

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ワークスをみたあとで清々しい気分!夕日が眩しいぜ☆ミ

 

あれ…そういえば何か凄い忘れている気が…

 

 

 

……

 

 

 

 

 

あっ!

 

 

 

 

 

 

 

 

【悲報】俺氏、スズキブースに4回も行ったのにコンセプトGSX見忘れる。

 

 

うわあああああああああああああああああああ(´;ω;`)ブワッ