ぴよこ☆くらふと☆わ〜くす。

FIAT500Xとハヤブサ、時々家族を愛でるおっさんのごった煮ブログ。

iphone6 plusを買ってみた。

iphoneもついに6世代目だ。

この6世代目は、様々な意味で話題に事欠かないデバイスであるのは、これを読んでいる皆さんも周知のことかなぁと思いつつ。

 

既にどんなデバイスであるかは、様々な記事に書かれているとおりで、あえて書く必要もないけれども、所詮こんな僻地にあるブログなんざ自分用の備忘録にしかならないので適当に書いていく。

 

【大前提】

現在使っている端末は、以前にも書いたとおりCAL21だ。

カシオが携帯事業を撤退するトリガーになったかもしれない、G-SHOCKスマホ最後のモデルでもある。

だが、Androidを使っているからといって根っからのAndroidユーザでもない。

むしろ、自宅はMacBookPro2012、会社はMac mini2012、移動用にMacBookAir2013、ipad Airipod touchと仕事とプライベートは限りなくAppleに支配されている。りんご系のユーザだ。

 

だけども、スマホというよりはテザリングを行う通信機器だけは頑丈であれ。

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バイクにマウントして、仮に落下しても耐えきれるだけの安心感。

要するにどこでも使えることが必須であり、また某キャラクターサイトがAndroid専用だったのでAndroidを使い続けているわけだ。

 

【購入】

予約販売が始まった時の購入ではない。

販売後、様子を見て慎重にAppleのオンラインで購入した。

9月16日にポチって、到着は10月7日到着、ちょうど三週間待ったことになる。

きっと中国人がいなければもう少し早く到着しただろう、転売ヤーは散ればいいと思うの。

お値段が限りなく10万円に届きそうだったのが財布には大打撃だったし(スマホTorqueの6万円でもかなり悩んでいたのに、いきなり9万円コースだ)、それなりに覚悟は必要な買い物だった。

 

【MVNO】

到着と同時期にMVNOの申し込みも実施した。

これはわけありで、本来はデータ通信だけにする予定が、会社で電話番号を保つ必要がでた為にiijMIOのファミリープランで電話番号つきになった。

mineoと悩んだが、結論から言えば、今騒がれているようにmineoでは悲劇的事象が起きているのでよい判断だったと思う。 

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MVNOは通信制限が地味に厳しいところがあり、直近3日の使用率は割りとタイトだ。

200kbpsの速度もさすがに厳しいかなと思うところはあれどIIJmioは高速クーポン機能を使えばかなり使えるものになる。

実際二週間普通に使っていたが、特に不満を感じることはなかった。

速度もあまり計測はしていないが必要にして十分以上LTEで出ている。

電話はほとんど使っていないし、050plusのアプリがあるので通話料が掛かる通常番号の必要性は薄いが、通常回線の番号があるとフリーダイヤルに繋げられるところは便利かなと思う。自分一人ならデータ通信の最安プランで十分だった。

自宅と会社はwi-fi環境があるので、移動中や外出中に使えればいい、その外出の際もCAL21が生きているのでテザリングができるためどうにでもなる安心感は絶大だ。

 

【二週間以上使ってみて】

到着から今のいままで毎日持ち歩いて、使ってみて、結論から入れば「とても素晴らしい」のヒトコトだ。

 

■案外、使い勝手がよいサイズ

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6 or 6plus?この問題は購入者の大半が迷うところだろう。特に6ですら5sに比べれば大きくなり小さなデバイスを求める層には受け入れがたいものがあり、6発売後ですら5sに機種変という記事も見かけるほどだ。それなのに5.5インチのplusは最早スマホとは呼べないサイズ感で、いわゆるファブレットという部類になるのだろう。

けれども片手で持てないサイズではないというのはわかっていた。

重さに関してもCAL21とそんなに変わらない。

もともと重いスマホを使う自分にしてみれば重さに関しては瑣末な問題だった。 

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折れ曲がるなど様々な話を見て、別に不安になったわけではないが、ケースだけが頑強にした。そもそもCAL21使いにしてみればiphoneはどのモデルも強度的には不安がありすぎる。 

 

購入したケースはこちら。

 

UAG (URBAN・ARMOR・GEAR)

やばい、これはマジでやばい。

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もともと170gある6 plusに40gのケース、総重量210gはずっしりとした重さを感じさせる。ケースの分だけ、ただでさえ大きなplusはより巨大化した。これはファブレットであり、いざというときには凶器にもなるのではないか? 

 

ケースを付けない状態でCAL21と比較してみる。 

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CAL21もAndroidスマホの中では無駄にでかく、重かったが、それ以上だ。

6plus改UAGを使ったあとにCAL21に触れるとおもちゃか?と思うほどに頼りなさがある。 

 

片手操作に関しては、そんなに手が大きい方ではないが、雨の中傘をさしてIngressができるくらいなので大きいけども持てないレベルではない、という感じだ。もちろんずっと片手で使うというならばちょっと怪しいのでケース側で対応するとか必要かもしれない。動きながらでなければ、余程のことがないかぎりは落とさないだろう。

 

6plus最大の障壁となるサイズに関しては、予めわかりきっている話で商用車であればハイエースを買うのか、ハイエースロングを買うのか?という話と同じだ。

そもそもの用途が違うのだから、自分の用途に合わないものを買えば苦痛になるのは当然だ。

ハイエースがいらないというならプロボックスを買えばいい、iphoneで言えば5sを購入するという判断になる。5sだって1世代前とはいえ、中途半端なAndroid端末よりは快適だろう。

 

根っからの機械屋だから尚の事思うが、機械もののスペックシートで直感的に誰もが理解できる項目は「重量」と「サイズ」だ。これらは静的な状態で分かるし、買う前にわかることだ。他の項目、メモリやプロセッサの性能は正直スペックシートだけで判断がしづらい。iphoneなんて性能だけ見れば最近のAndroid端末に見劣りするが実際に使っていてAndroidより性能が低いと感じる場面は少ないはずだ。動的な項目は実際に動かさないと分からない。

 

■カメラ性能

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iphoneに切り替えた大きな理由の1つにカメラ性能がある。

もちろんAndroid機のほうがカメラ性能に特化したものはあるが、iphoneもソフトと機能の両面で並みの画素数でもそこそこ綺麗に映るから使い勝手はいい。

6plusには手ブレ防止も追加された。

なぜそこにこだわるのかは単純で、7月に子供が生まれたからだ。子供の撮影は嫁が実家にいるときは一眼レフで撮影していたが、里帰りを終え一緒に生活するようになってからは一眼レフで気軽に撮影などとは行かなくなった。必然的に常に持ち歩くスマホでの撮影枚数は増える。ならば少しでも画質がよいものを選ぼうという判断だ。

この二週間で一番使った機能は間違いなくカメラだ。撮影枚数は一日数百枚、全てDropboxに転送するようにしている。

 

手ブレ防止の機能は暗いところでも絶大だ。

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 さすがに真っ暗な部屋での撮影は厳しいが、それは平凡的な一眼レフでも同じことだ。

動かない車などの撮影ならなんだっていいが、子供はよく動く、だからこそ手ブレ防止などの機能はほしいものになってくる。

そういえばデザイン的にカメラの出っ張りが!とか言われていたが、自分の場合はケースが既にえぐいことになっているので全然気にならない。

 

■アプリ対応

らくらくホンと巷で揶揄されるように、6 plusに対応しているアプリはまだ少ないように思う。それでも10月も後半に入り、各アプリはplus対応も始めている。

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 Dropboxも先日(10/21)plusに対応したし、おまけにTouch IDにも対応した。

最初はできなかったIngressも10月中旬にplus対応して、凄く捗るようになった。

自分が使っているアプリでは、Ingressが当初はまともに動かなかったものの、それ以外はらくらくホン状態でも使えないことはないので気にしないことにしている。

むしろ、老眼にはこのくらいが読みやすくていい。

 

■Touch IDは便利

使うまでは必要性を感じていなかったが、いざ使ってみると凄く便利な機能だ。

会社のmailや資料をiphoneで見る以上、パスワードなどの設定は最低限必要で、簡単にはやぶれないものにはしているものの、いちいちそれを入力するのは大変なことだ。それをTouchIDが肩代わりしてくれる。アプリ購入も指一本で認証できる、凄くいい。

コレになれるともう長いパスワードは打つ気が失せる。

ただもちろんバイクのグローブをした状態では使えない。

 

■車載が捗る。

車載したときの見やすさはたまらない。

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カーナビがあるので、別にナビアプリを起動させる必要もないけど、試しに使ってみた感じでは適度に見やすいし使いやすい。ipadではでかすぎるが、CAL21では小さすぎる、この5.5インチは最適なサイズだ。

 

電子書籍が読みやすい。

読書はする方だ。

電子書籍を布団の上で寝転がりながら見るのが最高に好きだ。

今まではipad Airを使っていたが、正直文庫本を読むのにAirのサイズはでかすぎる。横になって読むにもでかすぎる。もちろん雑誌などを読むには適しているが、自分が読むのはほとんどが文庫本サイズ、小説だったりする。

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5.5インチが文庫本サイズより少し小さい程度だと思うので、読むにも適しているのだろう。

A4サイズなどは少し見づらくはなるが、別に読めないわけじゃない。

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ダブルタップで拡大などKindleはできるので、まぁそこそこ読める。

技術書などもそういう意味では読めるが、そういうジャンルに関してはipadのサイズが適していると言える。

 

■総評:子育てに最適なデバイスだった。

購入動機はいくつかある、CAL21の二年縛りが終わる時期だということや、SIMフリーでMVNOが気楽に使えるようになるという理由もあったけれど、何より7月に子供が生まれたことで生活スタイルが大きく変貌を遂げたことが大きい。

 

今までみたいに四六時中Macに貼り付くわけにもいかず、また散歩などで外出することが多くなりwi-fiモデルのipadとCAL21、音楽再生機としてipodを持ち歩くのはしんどくなった。いや、最小構成ならばCAL21とipod touchだけで行けるし、もっといえばCAL21だけでも大丈夫かもしれない。ただ、CAL21の性能は外出先でストレスなく使えるというものではない。あと、最近調子が悪くなっていて、時々通信を放棄する。

 

と考えたときに、「大きいけどポケットに入れて持ち運べるサイズ」のiphone6 plusの魅力は大きなものがあった。

 

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外出先で何をするにも、「大きすぎず、小さすぎず」は都合がよい。

嫁のiphone5sとくらべても、段違いに画面が見やすい。

散歩中に撮影した子供の写真を公園のベンチで眺めるとき、画面の大きさは物凄く捗ってくれる。写真だけじゃなくWebサイトを二人で眺めるにもいいサイズ感だ。

 

自宅に戻れば布団の上で転がり、子供をあやしながら操作するという用途には実に向いている。ipadと子供を抱きかかえながら部屋の移動は割りと辛いが、iphoneならなんとかなるサイズだ。でかい、重いと言われてもipadと6 plusでは重さは全然違ってくる。

 

気軽に持ち運べて、車載したときの使いやすさは5sの比ではなく、電子書籍も読みやすく、写真もいい感じのものがとれ、家族で写真を眺めながら育児の合間に会話する。様々な日常の事柄を1つのデバイスでこなせるようになったことはただでさえストレスの多い育児のある生活では助けられている。

 

人それぞれ、生活スタイルも違うし、6 plusが最適であるかは一概には言い切れないけれど、もし似たような境遇の人がいればこの新しいiphoneは非常によいパートナーになってくれる可能性がある。

 

ipad miniの立場が微妙になったのは哀しいが、個人的にはこの5.5インチを維持しつつ今後も後継機種が出てくれると嬉しいなぁとは思っている。